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かりんとうの生活*

のんびり夫と長女あーちゃん(5)長男れーくん(3)次女すーちゃん(0)の5人家族です。2016年に京都でマイホームを建てました。おもに育児やお家のことを書いていきます。

出産方法について②

出産方法について①の続きです。

 

ある日の夜の夢。

 

私は赤ちゃんを産む夢を見ました。

 

やたらリアルな夢で怖くて痛くてたまりませんでした。

 

そして今まで忘れていたあーちゃんを産んだ時の

 

痛みを思い出したのです!

 

 

次の日の朝。

 

私は無痛分娩を希望することに決めました。

 

 

ただ促進剤や麻酔に対する不安があったので

 

無痛分娩ができる病院を予約して

 

話を聞きに行くことに。

 

 

幸いなことに

 

近くに無痛分娩ができる病院がありました。

 

 

まだ無痛分娩ができる病院は少ないですが、

 

車で15分程度で行けるところなので安心です。

 

 

何より友だちが

 

その病院で出産をしていて

 

おすすめしてくれたので

 

迷いなく決めました!

 

 

 

院長先生はとても優しく

 

丁寧に無痛分娩について教えてくれました。

 

その病院では3割の妊婦さんが

 

無痛分娩を選択するそうで

 

その内9割以上の人が無痛分娩に満足している

 

とのことでした。

 

 

促進剤や麻酔のリスクも

 

高くないことを確認でき、

 

無痛分娩に前向きになることができました。

 

普通分娩だってリスクはありますしね。

 

 

麻酔は「硬膜外麻酔」という方法です。

 

 

背骨の脊髄に近い場所にチューブを入れて

 

麻酔薬を注入する方法で、

 

針をさす時も普通の注射ぐらいの痛み

 

だそうです。

 

 

 

恐がりの私は麻酔が

 

すごく痛いのではないかと

 

しつこいぐらい先生に確認しました!

 

 

 

「腕の方が神経が多くて敏感やし背中の注射の方が痛くないよ〜」

 

と笑いながら教えてくれて安心っ。

 

実際、無痛分娩を体験した妊婦さんも

この麻酔で痛がった人はいないみたいです。

 

意識は分娩の最後まではっきりしていて、

 

赤ちゃんへの影響はほとんど見られないといわれています。

 

それを確認できた時、無痛分娩にしよう!と心に決めました。

 

計画分娩なので夫も立ち会えます。

 

まぁ。無痛分娩予定日までに

 

陣痛がきてしまう可能性もあるのですが

 

その時はその時で腹をくくります!

 

 

あーちゃんも立会いオッケーですし、

 

できれば母にも立会って欲しい

 

と考えています。

 

 

母自体、立会い願望が強いので。

 

 

私自身、詳しいことを知るまでは

 

無痛分娩に対してとても抵抗があったので

 

妊婦さんたちにすすめるということはしません。

 

でも私は無痛分娩を選んだことで

 

出産の恐怖がなくなり

 

赤ちゃんに会えることに

 

只々わくわくしています!

 

 

無痛分娩といっても

 

3割ぐらいの痛みは残しつつの出産方法なので

 

赤ちゃんに対する罪悪感もなくなりました。

 

 

出産時、落ち着いた状況で

 

赤ちゃんを迎えることができると思っていて

 

1人目の時と同じように、

 

もしくはその時以上に

 

感動できるお産になると思っています。

 

 

何より産後の疲労度が全然違うそうなので

 

うれしいです!

 

 

母子ともに元気に出産の日を

 

迎えることが出来るよう

 

これからマタニティライフを

 

楽しんでいけたらなぁと思います。

 

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