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かりんとうの生活*

のんびり夫と長女あーちゃん(5)長男れーくん(3)次女すーちゃん(0)の5人家族です。2016年に京都でマイホームを建てました。おもに育児やお家のことを書いていきます。

《出産》れーくん無痛分娩レポ①

こんにちは。かりんとうです⍢⃝

 

今回はれーくん出産までの様子をリポします。

 

 

 子宮頸管が2センチを切り

実家でトイレと食事以外は寝たきりの生活。

 

希望する産院で出産するには

36週ぐらいまでは赤ちゃんが

生まれないようにもたせないといけません。

 

張り止めの筋肉注射を週1でお尻に打ち

耐え凌ぐ日々。

お尻やと我慢できる痛み!

腕やと死にそうになる痛みらしい。。

 

週1で実家のある兵庫から京都まで

車で送迎してくれる母に感謝すると共に

 

仕事仕事で

出産を他人事かのようにあつかっている夫。

*ほんとはそんな風に思ってはないんだろうけど

そう受け取ってしまうネガティブ思考な私*

 

なんとか36週に入り京都に戻ってきました!

待ちに待った36週!!

 

次の日の夜中。

んっ!腰がおかしい。

めっちゃいたい!!

いたたたたーーっ!!!

 

陣痛ではない謎の痛み。

明らかにおかしかったので

病院に電話して診てもらうことに。

 

夜中だったのであーちゃん起こされ

ごねるごねる。

あーちゃんごめんね。。

 

一通り検査してもらったものの

張りもそこまできておらず

痛みも治まってきたので

一旦帰ることに。

ちゃっかり朝ごはんは食べて帰りました。

 

心配してその日から母が京都に来ることに。

母は神である。

使えない夫をどうしてくれよう。

 

2日後の検診で子宮口が2センチ開いていたので

出産をその週の土曜日にすることに

なりました。

 

計画分娩なのでもう前日は緊張で

15分ぐらいしか寝れませんでした。。

 

当日、あーちゃんは母に任せて

夫と朝7時に病院へ。

 

 

7時10分   内診・採血・点滴など

                *LDRにて*

 

7時30分   無痛分娩の処置

 

麻酔士さんにより背中から硬膜外麻酔開始!

 

しかしここで問題発生。

 

横になって身体を丸めないといけないのに

身体がかたいのと

お腹が大きくてまげると胸の下が圧迫されて

痛い!苦しい!!

 

麻酔の注射をしたものの

背中にチューブが入っていく感覚がわかり

少し痛い感じもあって

恐怖で助産師さんの手をにぎり

泣きまくる私!

 

どうやら背骨かなんかの間隔が

普通の人より狭いらしく麻酔士さんも

手こずっていたよう。。

 

くそぅ。。

3人目は産まない!!

とこの時心に決めた!!

(はずですが今は3人目を熱望中。笑)

 

30分の格闘の末、なんとか処置終了。

 

夫が入ってきて涙している私を見て

何があった!?とキョトンとしている。

 

こんな夫でも顔を見ると

なんだか安心しました。

 

麻酔がチューブから入ってきたのか

なんだか身体がきもちよくなってきて

寝不足のせいかそのまま眠りにつきました。

 

 

*続く*

 

 

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